ペンギンメジャーーメモ ~知ったら書いておこう~

知識メモ。役に立つ日はくるのか。

2018-01-01から1年間の記事一覧

「ミステリ」について シチュエーション

シチュエーション 殺人事件 連続殺人事件 クローズド・サークル 正体不明の死体 窃盗事件 誘拐事件 脅迫事件 詐欺事件 失踪事件 物体消失 記憶喪失 ミステリ研究会 日常の謎 模倣犯 凶器探し 動機探し 怪奇、オカルト 強盗、襲撃 組織犯罪 テロ事件 劇場型犯…

ミステリについて トリック

トリック 密室殺人 足跡トリック 乗り物によるアリバイ 乗り物以外のアリバイ 毒殺トリック(概要) 毒殺トリック(手段) 衆人環視下での殺人トリック 死体の隠滅 双子トリック、一人二役 交換殺人 意外な凶器 意外な犯人 人間以外の犯人 手がかりの偽装 偽…

ミステリについて キャラクター

名探偵 ワトソン役 私立探偵 安楽椅子探偵 少年探偵 一般市民 刑事、警察官 検視官、鑑識官 検事、弁護士 学者 プロファイラー 被害者 目撃者 容疑者 共犯者 証人 殺人犯 怪盗 犯罪者 スパイ、テロリスト 超能力者、占い師

ミステリについて ガジェット

死体 犯行予告、犯行声明 ダイイングメッセージ 指紋 入館記録、入室記録 時刻表 電話 身分証明書 手記 手紙 遺書 服装 手術痕 歯の治療記録 凶器 毒物 化学薬品 解毒剤 手荷物 地図 暗号 日付 天気

ミステリについて セオリー

セオリー ノックスの十戒 ミステリ小説のルール十か条 1 犯人は物語の初期から登場していなければならない。しかし、その心理状況のすべてが読者に読み取られてはいけない。 2 探偵小説に超自然的な能力を導入してはいけない。 3 秘密の部屋や抜け穴、通…

「ミステリ」について ジャンル

ジャンル ミステリ小説 「ミステリ」は謎・神秘一般を表す単語。 「ミステリ小説」 推理小説・探偵小説を指す。 語源から時によりオカルト関係のテーマもミステリ小説に分類される。 本格ミステリ 密室などの謎めいた事件の真相を解き明かす、謎解き主眼のも…

サイコパスチェックリスト

サイコパスチェックリスト 1ー口達者・表面的な魅力 2-誇大的な自己価値観 3-刺激を求める・退屈しやすい 4-病的な虐言 5-偽り騙す傾向・操作的(人を操る) 6-良心の呵責(かしゃく)・罪悪感の欠如 7-浅薄な感情 8-冷淡で共感性の欠如 9-…

キャラクター

オリジナリティはないけれど小説の中でちゃんと動くキャラクター キャラクターとはパターンの組み合わせ 架空の「私」の作り方 キャラクターは「壊れやすい」人間でありうるか 物語はたったひとつにむかっていくわけではない 世界観はズレた日常 主題は細部…

コントとは

基礎知識 コントはセリフに感情が加わっているもの セリフ+感情=演技 動きや感情があるかないかが漫才との差 役になり切りストーリーを生むキャラクターを演じる シチュエーションを用意 起承転結 起=なにかがおこる 承=それをうけて話が続く 転=突然思…

五輪の書 水の巻

水の巻 兵法心持の事 兵法の身なりの事 兵法の目付と云事 太刀の持ちやうの事 足つかひの事 五方の構の事 太刀の道と云事 五ツのおもての次第、第一の事 おもての第二の次第の事 おもての第三の次第の事 おもての第四の次第の事 おもての第五の次第の事 有構…

短期勉強法 高速の?!

時間 「睡眠時間」を時間管理の基盤にする。 勉強時間は30分単位でたてる。 ページ数などの勉強範囲目標ではなく、終了時間を決めてから始める。 時間通りにこなす。 (睡眠 深呼吸を繰り返し深く) 集中 集中を削ぐものを排除した環境をつくる。 意識の無駄を…

「速書」 文章を書く

文章を書くため 想像力を刺激する訓練 2つの単語を基として、それらを含む内容を想像力で生み出して文章にする練習。 「経験」「再雇用」 二つの単語を用意し 「団塊の世代が....調査によると定年後も…培ってきた経験や知識を…」 一つの数行の文章を即興で…

フィボナッチ数 時々「SPI」で出たりした。

フィボナッチ数列 1,1,2,3,5,8,13..... 前の数字を足し合わせた数字が次の数値になる数列。 よくわからないけど、図形にすると綺麗な螺旋を描いてたりする。 「黄金比」とも関係が深いとか。 φ=1/(1-φ) みたいな。 もう脳にカロリーが足りなくなってきまし…

カヴァリエリの原理 球の体積とかにも絡んでくる

カヴァリエリの原理 初めて聞いた気がします。 「薄切りによる近似」を利用しているとのこと。 平面図形 「二つの平面図形と交わる水平線がどの位置でも同じ長さを切り取るならば、その二つの図形の面積は等しい」 立体図形 「二つの立体図形と交わる水平面…

ピタゴラスの定理 「三平方の定理」の方が馴染み深いかな。

ピタゴラスの定理 直角三角形の3辺a,b,cにおいて(a≦b<c) a²+b²=c² おそらく、多くの人が数学で習って親しみのある式。 意味としては 斜辺c上にある正方形の面積(c²) a上、b上にある正方形の面積(a²+b²) をそれぞれ 一辺がa+bの正方形 の中にいれる…

定理 1=0.9999..... こんなんにも定理があるわけで。

定理: 1=0.9999..... 証明: x=0.999....と置くと 10x=9.999.... - x=0.999.... 9x=9.000.... したがって、x=1.0000...となる。 Q.E.D といった具合でQ.E.Dを使用するそうです。 しかし、こんな証明、習ったようななかったような…。

ゴルトバッハの予想 「予想。だよ。」

数学において まだ定理として証明されていない命題を「予想」という。 「予想」を立てるために具体的な数パターンの実験を行うが、その結果が「証明」の代わりにはならない。 ゴルトバッハの予想 2よりも大きい偶数はすべて、二つの素数の和で表される。 例…

Q.E.D とはなんぞや

ラテン語 quod erat demonsttandum 「これが証明されるべきことであった」という意味。 数学で、証明終了という風に使われているのを目にする。