ペンギンメジャーーメモ ~知ったら書いておこう~

知識メモ。役に立つ日はくるのか。

キャラクター

オリジナリティはないけれど小説の中でちゃんと動くキャラクター

 

キャラクターとはパターンの組み合わせ

 

架空の「私」の作り方

 

キャラクターは「壊れやすい」人間でありうるか

 

物語はたったひとつにむかっていくわけではない

 

世界観はズレた日常

 

主題は細部に宿る

 

近代文学とはキャラクター小説であった

コントとは

基礎知識

コントはセリフに感情が加わっているもの

セリフ+感情=演技

 

動きや感情があるかないかが漫才との差

役になり切りストーリーを生むキャラクターを演じる

シチュエーションを用意

 

起承転結

起=なにかがおこる

承=それをうけて話が続く

転=突然思いがけないことが起こる

結=オチになる

 

フリ=状況説明や登場人物の紹介

ボケ=おかしなことや間違いの言動

ツッコミ=おかしなことや間違いを訂正する

オチ=終わり

 

トリオのコントはボケ・ツッコミ・そして

 

ネタ作り

設定・人物

 

1 設定:日常   登場人物:日常  =普通の環境で常識人

2 設定:日常   登場人物:非日常 =普通の環境でへんなやつ

3 設定:非日常  登場人物:日常  =異常な環境で常識人   

4 設定:非日常  登場人物:非日常 =異常な環境、へんなやつ

 

学校・病院・コンビニ

1普通の学校の普通の先生

2普通の学校の先生が忍者

3忍者屋敷みたいな校舎の学校の先生

4罠だらけの学校に忍者の先生  →なしなし

 

3W1H

WHERE  =どこで

WHO    =だれが

WHAT   =なにを

DO(HOW)=どうした

 

設定を掘り下げる

非日常設定は理解しやすく

登場人物のキャラや関係性を掘り下げる

最後のオチを決める

 

↑起承転結にまとめる

 

台本構成

あるある・なしなし

ルールを決めてそれに違反しない

登場人物に目的がなければ話はすすまない

オチに向かって組み立てる

細かいネタをボケとす

 

部隊演技

登場人物になりきったツッコミを

いる・いそう・いない人物

早い段階で状況説明

 

喜怒哀楽と感情の流れの表現

 

 

五輪の書 水の巻

水の巻

 

兵法心持の事

 

兵法の身なりの事

 

兵法の目付と云事

 

太刀の持ちやうの事

 

足つかひの事

 

五方の構の事

 

太刀の道と云事

 

五ツのおもての次第、第一の事

 

おもての第二の次第の事

 

おもての第三の次第の事

 

おもての第四の次第の事

 

おもての第五の次第の事

 

有構無講のおしへの事

 

敵を打に一拍子の打の事

 

二のこしの拍子の事

 

無念無相の打と云事

 

流水の打と云事

 

縁のあたりという云事

 

石火のあたりと云事

 

紅葉の打と云事

 

太刀にかはる身と云事

 

打とあたると云事

 

しうこうの身と云事

 

しつかうの身と云事

 

かけくらべと云事

 

ねばりをかくると云事

 

身のあたりと云事

 

三ツのうけの事

 

おもてをさすと云事

 

心をさすと云事

 

かつと云事

 

はりうけと云事

 

多敵のくらいの事

 

打あいの利の事

 

一ツの打と云事

 

直通のくらいと云事

 

 

他のサイトでまとめてあるから、書き込む必要なし。

短期勉強法 高速の?!

時間

「睡眠時間」を時間管理の基盤にする。

勉強時間は30分単位でたてる。

ページ数などの勉強範囲目標ではなく、終了時間を決めてから始める。

時間通りにこなす。

 

(睡眠 深呼吸を繰り返し深く)

 

集中

集中を削ぐものを排除した環境をつくる。

意識の無駄を削ぐ。

考えても無駄なことは「考えないリスト」に入れ意識から遮断する。

朝の集中時間をつくる。

集中力は必ず切れる、質を徐々に高めていく。

 

マインド

コスト。時間と金銭、それぞれにコストがある。

頭の一部で、客観的に

学習タスクの達成状況管理を行う。

学習者であると同時に学習管理者という一面ももつ。

モチベーションが下がる前に学習自体を習慣化する。

「速書」 文章を書く

文章を書くため

 

想像力を刺激する訓練

2つの単語を基として、それらを含む内容を想像力で生み出して文章にする練習。

「経験」「再雇用」  二つの単語を用意し

団塊の世代が....調査によると定年後も…培ってきた経験や知識を…」

一つの数行の文章を即興で作る。

これにより想像力を広げることを日ごろ行う。

 

即書力を磨くにはスピードが大事。

考えすぎず、一分以内で行うこと。

 

 読者を想定した書き方を心掛ける。

簡潔すぎず、かつ情報量が多すぎず。

 

文章は伝達

①書き手から伝えるべきメッセージがあり

②メッセ-ジを伝える媒体があり

③それを受け取る人がいる

 

正攻法・オーソドックスな考え方と独自の観点・ユニークな考え方、両方を臨機応変に追及する。

 

段階形式

科学論文形式

①目的

②方法(実験)

③結果

④考察(結論)

 

「要集観展創力」

 

 要 要点・要約

何が要点であるか、なにが重要なポイント・メッセージなのか。

目的を明確にする。何を伝えたいか、何のために書くか。

 

集 集合・集結・収集

自分の主張に関連する素材・情報を集める。

他人の主張と比較や自分の体験知識を引っ張り出す。

論文を書く上での実験結果や参考文献などに相当。

 

 

観 直観・景観・観察・ビジョン

全体の分かりやすい見取り図を作り、その中に矛盾なく整合性があるかを検討。

 

展 展示・展開・発展・展望

得た成果や出来事の記録から、ビジョンの修正・方針変更・プランの手直しを行う。

現実の結果との臨機応変なやりとり。

 

創 創造・創出

自分の主張の最も大事な部分を明確に述べる。

結果を明確にし、過去や他者の結果と比較、独自性・独創性の主張。

 

力 影響力・インパク

自分の価値観から離れ読み手の価値観に立って検討し、影響力を与える工夫をする。

結果から考察し、自分の作品の価値を理解してもらう。

相手に速やかに理解してもらい好印象を持ってもらう工夫をする。

 

 

目的を定め

文献や関連情報を集め

全体の見取り図を決め

具体的な内容を配置し

主張の価値や独自性を設定し

相手に与えるインパクトを工夫する

フィボナッチ数 時々「SPI」で出たりした。

フィボナッチ数列

1,1,2,3,5,8,13.....

前の数字を足し合わせた数字が次の数値になる数列。

よくわからないけど、図形にすると綺麗な螺旋を描いてたりする。

黄金比」とも関係が深いとか。

φ=1/(1-φ)

みたいな。

 

もう脳にカロリーが足りなくなってきました…

 

オイラーアルキメデス色々。

私はセンター試験で「メネラウスの定理」が中々、役にたったのを覚えています。

それっきりかもしれませんが。

カヴァリエリの原理 球の体積とかにも絡んでくる

カヴァリエリの原理

初めて聞いた気がします。

「薄切りによる近似」を利用しているとのこと。

 

平面図形

「二つの平面図形と交わる水平線がどの位置でも同じ長さを切り取るならば、その二つの図形の面積は等しい」

 

立体図形

「二つの立体図形と交わる水平面がどの位置でも同じ面積を切り取るならば、その二つの立体図形の体積は等しい」

 

 

つまりどういうことだってばよ。

 

平面の方は

同じ底辺・高さをもつ、平行四辺形と長方形の面積が同じになる

 

立体は

三角柱・円柱の体積=同じ底面積と高さを持つ直方体の体積=底面積×高さになる

 

といった具合になるということですが、図でもないと説明意味不明ですね。

 

ただ、これを移用すると

三角柱を任意の水平面で切断し、そこからできる3つの三角錐の体積が同じであることがわかり、さらに1つの三角錐の体積が三角柱の1/3であることがわかる。

錐体の体積が×1/3な具体的理由がわかるわけです。